を作りました。
詩集のタイトルは「「」の喜劇」です。
タイトルに「」が入ってるので、判り辛いの山の如しですね。
最近、僕の詩をライトポエムから昇華した「芸術幼女言語に拠る美型詩」と定義する事にしました。今回の本は其の決断をしてから初めての詩集と成ります。僕の解釈と拘りの詰まった泥沼のような詩集に成ったかなと思ってます。デザインも全て自分が担当したので、おっかなびっくりです。
悪い夢のように時は撫ぜていきますが、少しでも愉しんで貰えたら嬉しいです。
そしてもう一つ、今回の新刊販売に伴い、特別に前作の「コヲド零零四」とのセット販売も開始しました。「コヲド零零四」は少し高めな価格設定だったので、其れが理由で二の足を踏まれた方は是非此れを機会に検討して下されば幸いです。トテモ御買い得だと思います。
後、一つ注意として、注文された詩集を郵送する時、一つのレターパックに二冊までしか入れられないので、喩えば廉価セットを購入した上で、更に「連続性の乏しい僕ら」を買う場合に、会計を分けて注文しなければいけないと言う欠陥が有ります。其処だけ気を付けて下さい。
何はともあれ、コミケの熱で沸騰した脳に、最高の夏を約束していく為、どうぞちぇけらです。
