眠れないから。

何かを纏めようと想った。
まず今の僕の状況。
大学正式に休学中。療養中。
統合失調症の疑いが強いとお医者様は言っていた。
最近は外に出る事も少ないから、余り他人の自分に対する評価に押しつぶされることはなくなった。自己否定はできるだけ考えないようにしている。
ただ、慢性的に続くのは、体の落ち着かなさ。神経が燻っている。其れが時々はしんどい。狭い場所にいると余計に苦しくなる。自分の部屋に戻りたくなる。
人と関わるときは大体に於いて、不信感がぬぐえない。特に病気に対しての「僕は本当に病気なんだろうか」「この人は僕を病気じゃないと想っているのではないだろうか」の連鎖が重い。僕も信じることが出来ない。僕の甘えなのではないかと言う思惑が、どうしても頭の中から消えてくれない。
一寸した動作で酷く疲れる。横になっていても落ち着かない事が多い。何事にも時間がかかる。時間を浪費する事しか出来ない。何か漠然としたものにいつも怯えている。
とりあえず、体が落ち着くまでは安静にしていようと想う。
体中が傷んできている。最近は特に奥歯が酷い。物がうまく食べれない。要病院。時間はかかるだろうケド、確実に行かなきゃいけない。
目下詩集を手伝ってもらいつつ選定中。
wazuraismは色々と難しい感じ。漠然としすぎて纏まらない。
佐藤友哉の小説を少しずつ読んでる、アルジャーノンに花束をとかも、そろそろ読みたいけど、本の中に埋もれてしまっている。本棚も買わないと。
相変らず恋はしていない、と想う。
実家にどれくらいの期間帰るのかは未定。でも11月の4日あたりから一旦帰る。たぶん長居はしないと想う、多分。
不安要素としてのバンド練習。芸術祭。
人と居ると、酷く疲れてしまうけど、一人で居るのは凄く辛い。僕を許容してくれる数少ない人たちの傍にいたい。
最近ますます僕の顔が見れないものになってきている気がする。少しくらい気を使わないとと想う。前買った帽子は怪しい人なので、最近は余りかぶらないようになってきた。
セックスは依然と怖い。人に好かれている確信が欲しい。
そして最近はずっと、僕はもう健全だという妄想に取り付かれている。こんなザマなのに。
中途半端に苦しんでいるから、余計に僕が傷ついている。いっそ、と想うけど、自制している。
死ぬ気はないし、死にたくない。腕を切ることもない。
ただ、暴れてしまうんじゃないかということだけが常に怖い。
好きな人に好きだと伝えられるだけの僕で在りたい。最近は頭が真っ白だから、考えない反面言葉も出てこなくなってきた。
詩を書いていたい。詩を書けていたい。詩を書きたい。詩を書き続けられる僕が好き。
詩を知ってもらいたい。詩を分かってもらいたい。詩を好きになってもらいたい。
其れに足りないのは、僕の観測能力。僕の熱量。僕の感性。
埋もれていく詩に悲しく想う。とても胸が苦しくなる。
どうにかして、レベルを少しずつでも向上させたい。難しい。
僕には詩しかないから。