火曜日

嫌になるほどの晴れ。
コンパスがなく授業にいけず、昼から。
僕は予想外に神経質だった。
小説の影響だろうか、周りの人の声が酷く悪意と軽蔑につつまれているように感じる。
特にサークルに対しては殊更に酷い。
バイトが気になって仕方ない。
僕が選曲したプレイリストに対しての飽きが酷い。
営みは変わらず上々。
「元気?」とよく聞かれるようになった。
潰瘍が辛い。