今日見た夢。
知らない人にアームカットについて指摘された。
僕は、自分の癇癪で物を壊さざるを得ない時の対象であることと、自分の苦しみがうまく僕には分からないから目に見える形にして安心しているんだと答えた。そして、自分は生きているだけで他人に迷惑をかけているのに、その罪を自分を傷つける事でしか向き合う事が出来ない屑だからだ、と。
知らない人は言う。この程度の傷で? と。
僕は、僕の目的は傷をつけることで、それに僕はとても痛がり屋だから、深い傷なんてつけられないよ、と答える。
知らない人が笑う。ほら、気を抜いているうちに、ドンドン傷が塞がっていくよ、と。もう傷が見えなくなってきたね、と。
僕はあわてて、また傷をつけようとするが、カミソリが見つからず、泣きたい気持ちになる。
最後に知らない人が何か言ったが、思い出せない。