今回の文学フリマで、僕は初めて本を出します。
id:itkzさんとid:platoronicalさんの三人の合同本です。
タイトルは「恋愛中毒死」。
サークル名は「残酷兎」です。
「B-04」のスペースで売っています。一冊500円です。
id:itkzさんとid:platoronicalさんはそれぞれ小説を、僕は詩を纏めたものを書いています。
僕の詩は既存の詩を選んだものと、この本のために書き下ろした詩をいくつか載せます。
タイトルの通り、どの作品も内容的には恋愛が何らかの形でかかわっているものになっていると思います。
表紙もあさひさんという絵師の方に描いていただきました。
当日、僕は残念ながら東京に行けず、売り子の参加はできないのですが、広島から毒電波を発信しながら見守っています。
文学フリマに行く予定の方は、ぜひぜひお手に取って下さいまし。
ちなみに文学フリマの開催時間と場所。
11:00開場〜17:00終了
大田区産業プラザPiO 大展示ホール・小展示ホール
以上告知でした。
今日はデイケアで初めて絵画に出た。
なんだか行く前から酷く緊張してしまって、すぐにくたくたになってしまった。
絵画では、今日からクリスマス会に向けてポスターと大きな絵を描くとのことだった。
僕は大きな絵のほうを担当し、絵具でサンタやら煙突やらを描いた。
ポスターを描いている人の絵を見てたけど、みんな大体アニメ絵でちょっとおもしろかった。
担当の先生がご年配の方で、なんだかひどく気を使ってしまった。それがまたしんどかった。
どうしても、申し訳ない気持ちで動くと、苦しくなってしまうものだ。デイケアではそういう気持ちがすぐにわいてしまう。少し慣れたら楽になれるかな。
デイケアが終わり家に帰った後はすぐに倒れ込むように眠りこけた。
眠ったら随分と楽になった。
寒い季節は寂しくなるので、上手く自分をコントロールしたい。
かなり久々に日記を書きます。
とりあえず現状を簡単に書いておきます。
今も相変わらず実家でニートをしています。
週1,2回のデイケアに通い、隔週に1度病院に通院しています。
それ以外は基本的には家にいて、パソコンしたり本を読んだり音楽を聴いたり犬の世話をしたりしています。
犬が元々二匹いたのですが、この秋前くらいに一匹死んでしまいました。
それでとても苦しい想いをしましたが、今はもうずいぶん楽になりました。
体調の方は可もなく不可もなくです。
統合失調症やら自律神経失調症やらうつ病やら未だにきまった病名は分からないのですが、今一番ひどいのは時々襲う酷いうつ状態だけになっています。
薬を飲んではいるのですが、まだあまり効果の実感はありません。むしろ薬を飲んでいる時の方が、うつ状態が頻繁に起こっている気がします。僕の駄目プラシーボ効果なのかもしれませんが。
東京にいた時に感じていた、神経過敏や幻聴らしきものは、随分と緩和され、今では殆ど姿を現さないです。とても好いことです。
あと食生活も改善され、バランス良い食事をしています。そのおかげで体重が4kgくらい増えてしまいました。
一番危惧していた広島の交友関係ですが、twitter関連で一人、広島の友達が出来て、その方とたまに遊んでもらっているので、少しさびしいことはありますが、なんとかなっています。
その点ではやはり東京が恋しくなるのは事実です。
しかしSkypeもあるので、それで楽しくおしゃべりができたりで、twitterでも絡むこともありますし、なんとかなっています。
詩の方も、最初は環境の変化によって、なんだか上手く書けなくなってしまったりもしましたが、今は随分と通常運行に戻っています。
そういえば、この12/5に開催される文学フリマで出展することが決まりました。
サークル名「残酷兎」本の名前「恋愛中毒死」です。twitterの知り合いである、id:itkzさんとid:platoronicalさんとの共同本です。
二人は、小説を載せるのですが、僕はいつも通り詩を載せます。今まで書いたものを厳選して載せるのと、このために書いた詩を何点か載せる感じです。
詳しいことはまた近日に発表すると思うので、それをよろしくお願いします。
あとは書いた詩をびーぐるという詩人の雑誌に投稿していたりしています。まだ一回だけですけど。継続的に続けていきたいと思います。
そうそう、前に書いたデイケアでは主に音楽のカリキュラムをとっています。
ベース弾いたり歌ったりしています。
今週からは絵画のカリキュラムもとるので、ちょっと楽しみです。
あ、僕が持っていたパソコンが二つも壊れました。誰かパソコン下さい。
今は金銭的にとても貧しいので(親に借金をしながら生活しています)、煙草買うお金もままなりません。
とりあえず近況はこんなところですかね。
これからもっとここを活用したいな、と思いました。
辛い事が忘れられない。
すぐに駄目になる。
詩が書けない。感性が枯渇しているような感覚に襲われる。
とても情緒不安定。
不安で物事がうまく考えられない。
薬は効いた気がしない。
物語は時々僕を救って、大体は僕を駄目にする。
生きているのに、死んでいないのに、漠然と自分がいなくなる。
腕を切りたい。
衝動を抑えていると死にたくなる。
情緒が不安定だ。
死んでしまった人生はもうどうにもならない。
誰か助けて欲しいという。
染み渡る事など結局はなかったのに。
不自由な体。
少しずつ悪化している気がする。
強迫観念にとりつかれている。
苦しい。
誰かに求められたわけでもなく、誰かに期待されたわけでもなく、ましてや誰かに強要されたわけでもなく、何の功績も目立った人気もなく、僕は詩を書き続けているけれど、それでも何処かでいつか報われる日が来ると信じている自分が惨めに可愛い。
