久々の徹夜で頭がもう駄目になりそうです。
ゼミとかどうすればいいか全くわかりません。
少しだけそこら辺の経緯を書こうかと想う。


まず新学期に入った。
まさかの期限が迫りきっている卒制企画書と希望ゼミの提出。
(これは完全に僕が悪い。確かに早い段階でそれらを提出するんだろうなとは分かっていたんだけど、別に確認せず学校で確認を取って、きっと一週間くらいはあるだろうからその猶予の中で練ればいいと想ってた。本当に駄目ですね)
でとりあえず知り合いも多いし、作品内容について割りと寛容だと聞いた某ゼミを希望する。
しかしここは本来写真関係のゼミ。僕写真とか全然。だからはっきり言って、難しいかなとは想ってた。
あとは問題の卒制企画書。モウちょっと猶予があると油断してたから、案の定さっぱり思い浮かばない。というか元々ずっと危惧していたので、そう短時間で解決されるものではなかった。
一応凄くあいまいなイメージみたいなものはなくはなかったので、結局テーマみたいなものを箇条書きにしたのと変わらないものを提出する事にした。
具体的にそのテーマみたいなものは、幼女グロ不謹慎。後はまぁ全体的にネガティブな雰囲気って感じ。
で、当日。
そして早速ゼミ希望に出した、某ゼミに行く事に。
案の定教授さんに困られる。
問題点。
漠然としている。其れに加えてそもそも僕自身のことを余り知らないからどういったものを作るのかが全然わからない。(多分僕は文学的な方向だと想うといわれた。それならばいっそこのゼミは向いていないんじゃないか)。
それで違うゼミにも見てもらうことに。
そして僕が三年のとき所属していたゼミに相談しに行く事に。教授陣の中では割と僕を知っているほうなのかもしれないし。
緊張しながら話を聞いてもらう。心配なのは、そこの教授さんはネガティブなものが嫌いな人だと言うこと。反面僕はネガティブなものばかり考えているということ。
そして案の定怒られた。
問題点。
このテーマは絶対に駄目。誰もそんなテーマの作品の隣に作品をおきたいとは想わない。デザイン学科として相応しくない。もっと建設的なものを。卒制は作りたいものを作るのではない(語弊があるかもしれない。作りたいだけで作ってはいけない、って感じですね)今一度大学生活で何をやったか見直すべき。
他にも色々指摘されたけど、大まかにはこんな感じ。
そしてまた違うゼミに相談するように促された。
三つ目のゼミも大体はこんな感じ。大きくて、分野もかなり違うところだから、そもそも僕の居場所にはなりそうにないとは想っていた。話を聞いてもらえただけでもありがたい。
そして二つめのゼミに戻り、その相談を報告。
以上を踏まえて卒制考え直す事に。
で悶々と過ごしていたわけですが、以上を踏まえると何も出てきません。
今日までにはゼミを決めなきゃまずいんですけどね。
一つくらいおかしなゼミがあったらよかったな、と思うこの頃でした。
四年のときいたゼミも今はモウないから、割とピンチです。
何が一番ピンチかというと、一年棒に振ってるから生徒人からはほぼ孤立無縁な上に特にステータスみたいなものはないから仲良くなれる気がしない、頼りの教授陣とも僕は親交を深めてこなかったし、おまけに僕は所謂成績最悪技術皆無悪趣味の学科のお荷物的な存在なので心なしか教授陣も僕の扱いに困っているというかあまり手中に入れたくなさそうというか、そういう感じが(勿論僕の妄想であればいいのですが)あるということ。
詰りカリキュラム内ではほぼ独りぼっちだという事ですね。
今年は頑張らなきゃいけないのに、大変そうです。


そんな感じの今でした。