昨日マトメ

今日は家に閉じ籠りインプットに努めた。
法月さんの長編短編を四冊ほど一気に読みストレスの解消とした。
痛みは酷く煙草も吸えない。体の中身は全て流しだした。蝕んでいる。
携帯ががたにきている。
何度も僕にたいするメールが選別されたのち悪意をもってして削除されているのではないかという妄想に取り付かれる。
妄想だ。

法月さんのおかげで随分子供のような楽しさは味わったが、やはり知的好奇心においてまだまだ不満はのこる。
しかしながら読み始めたのも遅く体力もないだろうから、今から頭を使い尊敬に値する様々な文書を読みアサルのは不可能だろう。
しかし寝付きがわるいから当分は闇の中でただなにかをおもうほかない。
タダタダ痛みだけが今の感覚で際立っている。
ああ、不安や、絶望に限りなく近い見解、もその後にあると追記しておく。