2009-12-03から1日間の記事一覧
ごめんなさい。
僕はもっと傷つく必要がある。
意味も無いことだけど、生活に食い込ませることによって、少しは胸が痛まない。それだけのため、なんて本当に酷い。
感傷は直ぐにやってくる。
僕は影響されすぎるから、嫌になるほど戻れなくなってしまうから、気をつけないといけない。
どんどん文章が溜まっていく。 肝心なことは少しも現せないのに。 ボロボロボロボロと溜まっていく。
暗い話ばかり目に浮かぶ。
ただ、今でも誰も憎まずにいられる、そうはっきりいえる、僕を何より幸運だと想う。
なんてことないことのはず。 ただ、耐え難いほど怖い。
失踪のことをぼんやり考えたけど、失踪の後にも僕がいる以上、僕は逃げられない。
ただ疲れた。
僕は甘えているのか、僕は相応な苦痛によって相応な状態に陥っているのか。 僕は逃げているのか、僕は病気なのか。 僕は自分を認めているのか、僕は自分が許せないのか。 僕は寒いのか、僕は暑いのか。 僕はセックスしたいのか、僕はセックスができないのか…
不確かになる。 全ての僕の言葉の端はしに、「はず」や「多分」がついてくる。 勿論、誰だって、言い切れることなど多くは無い。 しかし、僕はもっと単純に、不確かになる。
信じて欲しい。僕は決して、ずるく笑ってなんかいない。 不誠実に居座ろうだなんて、想ってはいなかった。
今日こそは学校へ行かないと。 とても体が重い。人に会いたくない。
SF的視点と観念的視点では、一つの物語を見ても随分と評価が分かれるなと想った。当たり前だけど。
僕のあらゆるマイナスは、透明人間が不安でいつもいつも「そこにいるのは分かっている!」と喚いている状態に非常に似ている。
いつから僕は演技をしていた。
僕は結局、僕の本当にちっぽけな創作物に対するプライドみたいなもののせいで、前に進めなくなっている。
「逃げるな!」
消えてしまいたい。記憶喪失になりたい。行方不明になりたい。物語から帰ってこれなくなりたい。馬鹿になったまま目が覚めなければいい。叶わない事は知っています。
ココに書き殴っている、これらを投稿するのにも勇気が要りそう。
最近気づけば、ベッドで目が覚めて、それまで何してたかぼんやりとしか分からないことがあって、不安。ヒーターがつけっぱなしだったり電気がつけっぱなしだったり(これはよくあることだけど)上着を着たままだったりする。
萌えには、笑いが必要不可欠だという事を知った。
どうしても僕が書く詩は、萌えもユニークさも描けない。
携帯電話の電源をつける勇気がない。
嗜虐心の行方が分かりません。
胃が痛い。
僕の生産の遅さには困ってしまう。
笑ったり泣いたり出来ないように。