最近自分のタンブラーを更新したり閲覧することの系列したそれらのみが生きがいになってきた。
とても心安らかになる。
おかしいことなのかもしれないけれど、事実なので仕方ない。
詩のほうは少しずつではあるけれど、何かつかめている気もする。
今まで僕が詩を書くのに足りなかったものを必死で探している。
僕は恐らく明確なものや思考が行き届いているものを描きたいわけじゃない。
もっと感性の内側にある、僕の衝動的な部分、それをつかみたいのだとおもう。
まだ其れを上手く出せてはいないかもしれないけれど、其れを知ることが出来ているからまだやれる気がする。
当たり前だが別に僕は異常者ではないし、現実に対して著しく狂ってはいない。
しかし告白すると、恐らく僕はきっと異常者で在りたくて、狂っていたくてという願望があるのだろう。
問題は状態ではなく、そういった類の感情を認めつつ、健常(メンタル的に欠陥はあるがしかしそれもたかが知れている)である自分も理解しなければならない。
別にわざと狂気じみたものを意図的に作るなどでは断じてなく、もっと許容された表現をしたい。
僕には達成できなかったとしても、それはそれだ。僕にはそうすることでしかこの先の生命を費やすことは出来そうもない。