僕は僕が満足できるような詩を書ければいいはずなのに。
そうして自分の言葉を集めるだけで幸せだといえばいいはずなのに。
やはり周りの目を気にして、何故かと言ってしまいます。
何故こんなにも僕には冷たい風ばかりあてつけるのか、と。
どうすれば、僕は誰かに届くだけの言葉をつむぐことが出来るのでしょうか。
泣いてしまうけど、仕方ないのね。
誰も抱きしめてはくれないわ。