孤独感に打ちしがれるまえに、何か書いてしまおうと想った。
例えば最近のこと。僕は相変らず神経過敏と鬱状態に悩まされ、体が落ち着かずで鬱状態に突入で、余り上手く生きているとは言いがたいということ。
例えば大切なこと。僕はやはり詩篇というより文章による感情表現が大好きで、其れに尽きるということ。未だに僕の中にはその断片が沢山散らばっていて、其れを拾い集めるだけでいくらでも書ける気がすること。
例えば人間関係のこと。恋人はいないし、友人だって少ない。数少ない友人にだって迷惑をかけているし、申し訳ないけれど、それでも其れで十分僕としては満たされた友人たちだということ。twitterも含め、環境下の人々も含め。
例えば辛いこと。僕の将来や夢、特に学校のこれからや将来の就職のこと。何よりこれらが大きなプレッシャーに成って僕を責め立てる。忘れた振りをして気分を持ち返そうとしてもふとした瞬間思い返せばすぐに体が萎縮して動かなくなってしまうこと。
例えば今好きなこと。本のこと。だけど最近は上手く読めない日々が続いているということ。薬を飲んで安定しているときでしか読めないということ。其れが何より僕をイライラさせるということ。
例えば僕のこと。僕の全て。僕ということ。
