灰が手のひらを汚す。

僕は何なんだ。
詰まらない文章をいつまで書き続けて? もしかしたら僕は完全に終結し始めたのかもしれない? 死ねと聞こえる。外が怖い。朝日が邪悪だ。黒と赤のコントラストに埋もれてしまいたい。人殺しって言うな。僕は大切なものまで平気で駄目にしてしまうのか? いつの間にこの空間はこんなにも僕の居場所でなくなってしまった? 恐らく僕の病状がただ悪化しただけ。ルボックスの即効性のなさにあきれ果てる。そして持続して呑んでも効果を感じられないのが悪だ。何故理由もなく死にたいと考えてしまうのか? しかし怖いものなんて無い。鬱陶しいほどの僕と僕の関係。アルコールの摂取量は大してなかったと信じている。
しかし恐らくこれは悪い酔い方だっただけに過ぎない。もたれかかりそう。
ごめん。