僕をこんなにした? 僕のせいか。 ならば僕はなぜこんなことを僕にした? それも僕のせいか? 全て僕のせいならば、僕は存在のなんて愚かなことだろう。 「パパもママも僕に何も教えてくれなかったの。ダカラ僕はここまで生きちゃったのかしら? 駄目だった…
うるさい。耳障りなんだ。 誰かが言う、僕への悪口。 誰かが思う、僕への軽蔑。 誰かが見る、僕への不安。 誰かが考える、僕への心配。それすらも。
親が突然今日の夕方までにうちに来ることに。 ああ。あー。 死にたくなってきました。
部屋は汚いままなのです。
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