なにを言おうとするわけではないけれど。
随分と僕の代わりが僕の身近に出来てしまいました。
僕はいません。
其れはネットリアル関係なく、僕が関わっているすべてに於いて、僕の代わりとなるものができてしまいました。
僕がのろのろしていたせいです。というより、僕がすがり付いていたものたちは、僕ではなかったのですね。
そしてそのまま僕は今も随分と早い速度で堕落しています。
止められるのは僕だけです。だけど僕では止められないかもしれません。
此処で突然に、僕の精神病のせいにして、アームカットの一つでもして、エネルギーを拡散して、そこそこの自分の苦しみ(笑っちゃいます)や悩み(誰のせいだと想っているのでしょう)を肉体的な傷に残したり、状況的に分かりやすくしたり、そういう責任転嫁のようなものをすればいいのかもしれませんね。
そういう行動に対して僕は否定的な考えは持っていません。しかしただ、自分がそういう行動をするほど苦しめられている、そういう行動をしていない人よりも苦しんでいると、馬鹿げた頭の悪い考えをしている人たちに対しては一往に僕は否定的です。
とてもつまらないことです。僕がとてもつまらない。
お駄賃が欲しいですか?
僕が言葉を使った作品を作らなくなってどれくらい経ったでしょうか。
僕が日常生活の中で安易に諦め、安易に逃げて、滅茶苦茶にかき回した其れが、手遅れになってしまったのはいつからだったでしょうか。
僕が人に好かれていた僕でいられなくなったのは、何のせいでしょうか。
僕の言葉は少しずつ確実に、無味で醜悪で不謹慎になりつつあります。
僕の日常生活はもう、駄目です。
僕は、こんなにも嫌われています。


嫌だ。