腕を切りたい。
衝動を抑えていると死にたくなる。
情緒が不安定だ。
死んでしまった人生はもうどうにもならない。
誰か助けて欲しいという。
染み渡る事など結局はなかったのに。
不自由な体。
少しずつ悪化している気がする。
強迫観念にとりつかれている。
苦しい。
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誰かに求められたわけでもなく、誰かに期待されたわけでもなく、ましてや誰かに強要されたわけでもなく、何の功績も目立った人気もなく、僕は詩を書き続けているけれど、それでも何処かでいつか報われる日が来ると信じている自分が惨めに可愛い。
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詩が書けない。
気持ちが沈んでいく。
情緒不安定が酷い。
死にたい言葉が耳につく。
疲れてしまった。
こんなにも価値のない自分が生きている。
辛い。
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詩の同人誌を出したい。
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この世界でただ、詩が僕を助けてくれる。
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病院へ行った。
同じような病気を抱える人たちのレクレーションに参加することを勧められた。
仕事を始めるのはまだお勧めできないといわれた。
お薬が変わった。
痙攣を和らげる薬をもらった。
レクレーションには出てみたいと思う。