2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

泣く事はとても惨めな事だ。 しかも、其れが病気でもなんでもなく、ただ、僕が弱いだけだから。 解決する事が出来ない、どうしようもないことだから。 ただせめて、誰かに迷惑をかけないように。 頭を休ませたい。

一人閉じこもり、誰とも関わらない、という事は、やはり、とても気が楽になる。 其れは紛れもない事実。 携帯電話を随分と放置していたら、色々なメールがあって、少し怖い。実家から電話があった。連絡しないと。 一度他人に関わらなくなると、ますます他人…

物語に逃げてしまう。 そしてそれが終わると、また新しい物語を探す。 「適度に優しくて、適度に陳腐で、適度に笑えて、適度にご都合主義で、適度に許せる、そして願わくば、狂ってしまっている物語」云々云々。

このままじゃまずい。 また去年の二の舞になってしまう。 重々注意しなければ。 用心深くならなければ。 懸念材料となるものは、大したことではないと、言い聞かせる。 怯えている其れなど、本当は怖くないんだと、何度も唱える。 時間は待ってはくれない。 …

書けば書くほど、恐ろしい事だ。 僕はどんどん、間違っていく。 寄せてはかえす波のように、少しずつ少しずつ。 確実に確実に。

よく分からない事を書いている。 恐ろしい事だ。 軽蔑されるような事を書いている。 自覚だけは忘れないように。 起きていると、碌な事にならない。 眠ってしまっても、仕方がない。

唐突に、僕には人の悪意が手に取るように分かる、という妄信が離れなくなった。 其れは確信へと変わり、其れを辛うじて客観視する事が出来る、自罰から生まれた僕、とは乖離した僕は其れを疑おうともしない。 若しくはただ、そう在りたかったという、そう在…

アイデア

「あんた完全に狂ってるよ」 「そうか。僕はとうとう狂っていたのか。やっとやっと狂ってしまったのか。もう、夜を恐れなくていいのか。もう、幸せを追い求めなくていいのか。もう、他人から逃げなくていいのか。もう、休んでいいのか、な」 「あんたは絶対…

思考が弾けた。 二次グロ画像を見て、何とか精神を保っている。 眠るのが怖い。眠る事が間違いな気がする。 誰かの仕業だ。 寒くないのに、寒気が酷い。 皆が壊れていく。壊れながら生きている。 誰か、情熱的な、幸せな話を教えてください。

だれかどうかなげかないで。

気がかりがある。 ただ言える事は。 「傷つけられるの、怖いに決まってるじゃないですか。傷つけられそうな気がしたら、逃げるに決まってるじゃないですか」

思考力が急にきかなくなって。 やることができなくなって。 頭の中がグルグルする。 崩れたものを元に戻せなくなって。 携帯電話がとてもとても怖くなって。 だけど何もなく意味も無く必要もなく事実も何の前触れもなく、弾けそうになる。

久々の徹夜で頭がもう駄目になりそうです。 ゼミとかどうすればいいか全くわかりません。 少しだけそこら辺の経緯を書こうかと想う。 まず新学期に入った。 まさかの期限が迫りきっている卒制企画書と希望ゼミの提出。 (これは完全に僕が悪い。確かに早い段…

考えるのは得意ではない。赤い画面をずっと見ている。 もしも、人に救いを求めたかったときでも、奥の奥の様々な展開を経てしかたどり着けない状況下に持ち込むことが出来た上での独白、か、ヒントさえままならない様々な彼らの思考や私生活などの内輪な要素…

学校がいよいよ始まる。 卒業研究に何をすべきかが、全然纏まらない。 本当に漠然としたイメージしかない。 所属するべきゼミも見当がつかない。 どれもこれも、僕とは違う、異世界のような気がする。 学校に行くのは怖い。怖くて怖くて、泣きそうになる。 …