大阪文学フリマと近況

こんばんは。こんにちは。
またお久しぶりです。
相変わらず職が見つからず、軽くEDになったり、胃壁がボロボロになって強い胃薬飲んだり、毎日元気の量が足りなかったりして惰眠を貪ったりしていますが、なんとか生きています。
今回は、以前から行きたかった文学フリマへ行ってきました。
300以上あるサークルの中で詩のサークルは13という厳しい状態でしたが、とても楽しめました。
やはり出展するだけはある、なんというかきちんとした詩を書かれる方が多くて、負けていられないなと意気込みました。
次回こそは、僕も同志とサークルを立ち上げ、文学フリマに参加したいと、モチベーションも上がる一方です。
あと、装丁は大切だなと再確認したり。
これからそれとは別に幾つか企画に参加しますので、それはそれとして、またここで紹介しようと思います。


あと実はこのwazurai.orgがちょっとした更新をしました。
見つけられた人は察していただけると幸いです。


それではまた、何かあった時にまた。

お久しぶりです。
色々あって今ですが、何とか生き抜いております。
28才になり、変わったこともあるかと言えば、特になく、ただ焦燥感だけがこの身を焼いています。
詩は相変わらず書いていますが、手ごたえの掴めない、気持ちの定まらない毎日です。
それはそれとして、このたび椎名小夜子さんのHPで僕の詩が展示されることになりました。

http://xxx.blue-lily.com/%E7%89%B9%E8%A8%AD%E5%B1%95%E7%A4%BA/

時々繋がり難くなりますが、この為に書き下ろした詩などもあるので、良ければ覗いてやってください。
とりあえずご報告だけ。

また詩集を出しました。

こんばんは。
なかなかこのブログの更新をせずにいて申し訳ないです。
実のあるような日々を送ってないので、書くことが無くて……。
そんな中、僕がブログに載せずこっそり溜めていた四行詩を二冊同時に詩集にし、bccksで発売することになりました!


『4は寂しくて笑いました』
http://bccks.jp/bcck/117934/info


『4は笑っても寂しいままでした』
http://bccks.jp/bcck/118050/info


の二冊です。
kindleは勿論、ブラウザでも読めるらしいので、気軽に読んでもらえたら幸いです。
因みに両方とも210円です。
実はまだ、四行詩のストックは若干あるので、また新しく詩集を作ろうと思ってます。
それはまた追って告知しようと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

生存報告もかねて

色々ありましたが、生きてます。
このたび広島に帰ってきてからおよそ三年でとうとうインターネット回線が整備できて、ずいぶん快適にインターネットができるようになりました。よかった。
随分前に紹介した僕の詩集の電子書籍は僕が思ったよりもずっと売れて、今後第二弾第三弾と作っていきたいなと思ってます。詩のストックは大量にあるんですが、如何せん電子書籍の形式にまでするのが骨が折れまして(というか僕にはさっぱりなのです)。なんとかなんとか。
仕事には相変わらず慣れないです。心も体もボロボロです。この前首をひどく寝違えて、湿布を貼りながらなんとかやってます。
こちらの更新はあまりしてないのですが、詩のほうのブログは結構な頻度で更新していますので、乞うご期待。
youtubeで色々な人の音楽を数珠つなぎに聞くのが楽しいこの頃です。

電子書籍で詩集発売。

することになりました。
題名は「4×4の過ち」です。
四行四連詩で自分でよかったと思うものを纏めてみました。
ここまでするのに色々と手間取って人に助けてもらいながらも、なんとか完成しました。
制作の協力をしてくれたじのんさん(http://jinon.jp/jinon/)、表紙を描いてくれた果無コールさん(http://negativesweet.tumblr.com/)には本当に感謝です。
ということで、kindleをお持ちの方は是非お読みください。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00BGE4B7M
(リンクが変なことになってたので修正しました)

ヱヴァネタバレあり

お久しぶりです。
もうすぐ今年も終わってしまうと考えるとやはり焦り、寂しいものですね。
そういえばヱヴァQを見に行ってきました。
ネタバレっぽいことですが、ちょっとだけ書いておこうかと思います。
というかネットではもう様々な考察が行われていて、大したことは言えないんですけどね。
僕が気になったのは、ところどころにある逆の部分です。
確かテレビバージョンはゲンドウが碇ユイと結婚して、碇ゲンドウになっていたはずなんですが、新劇場版ではユイの旧姓が綾波になっていました。何気ない変化ですが、それが何かテレビや旧劇場版との矛盾としてしこりとして残りました。
あとはカヲル君が最後のシトから最初のシト(と本人が言ってた気がします)になっていたところも、この世界の何らかの違和感として残ったりします。
何はともあれ、破であった王道じみた盛り上がりも、Qで全てをぶち壊し、それどころか全てをマイナスにするあたり庵野監督の肩すかし感が出ていて面白いですね。
あと同時上映だった巨神兵が東京に現れる奴、皆さんの意見の通り破でシンジ君が引き起こしたあのサードインパクトの再現なんじゃないかと思います。
それはともかくその映像で使われた台詞が全部舞城王太郎だというのに、なんというか面白さを感じました。対話の感じとか舞城節がよく出てたし。
そんな感じですかね。
僕はそこまで頭がよくないので、こんなことしか考えませんでしたが、見られた皆さんは如何だったでしょうか。
最近はアニメ映画がたくさん放映されているので、ついつい映画館に足を運ぶ日が増えてきています。
楽しくてとてもいいですね。
次見に行くのはシュタインズゲートかな。
ということで、こんな感じで生存報告。

同僚がなんてことなしに仲を深めてる姿を見て、なんだか泣きそうになる。
僕は人付き合いがあまり得意ではないから、いつも下ばかり見ている。
声をかけるのに勇気が出ない、なのではない。きっと、声をかけるという行為自体が酷く疎ましいのだ。
この性分は損ばかりしているが、自業自得なのでザマーミロだ。
徒党を組んで、なんとなる。敵と味方を作り続けるのは、賢い行為なのだろうか。
しかし結局本能レベルで人に拒絶されるのを恐れている僕が一番悪い。
知られていないということはきっと存在していないということと同義なのだろう。
最近は頭の中に切ない映像が流れ込んできて閉口する。
薬も結構増えてきたが、いまだに絶望は僕を離してはくれない。
いっそみんな死んでしまえと思うこともあるが、幻のようなものだ。
ずっとずっと暗い底で一人ぼっちだ。